こんにちは!鱒鯖(ますさば)です。
時計の読み方って、何歳ごろから教え始めるんでしょうか?
今年、年中に進級した息子。
時計には興味を持っている様子。
教えどき、いつなのー?
「時計・時間」のお勉強
「時計・時間」の勉強はいつからがベスト?
文部科学省の学習指導要領によると小学校2年生で「時間」を学ぶんですね。
私が小学生の時も低学年で「時計・時間」が授業で出てきたと思います。
その時、授業が全く分からなくてすごくドギマギしたのを覚えてます。
算数セットに入っている時計を使って、先生が
「じゃ~あ~、10時10分にセットしてみましょう」
とか言って、私は分からないから隣の子のセットしたのを盗み見てなんとかその時間を凌ぐという。仕事から帰ってきたお母さんに泣きついて必死に覚えた苦い思い出。
↑なんか余計な話になってしまいましたが。
なので、親としては小学校入学前までに読めるようになっていればいいな、と。
入学すると、時計を見て行動することも多くなるだろうし、読めるに越したことはないですよね。
入学まではあと2年はあるのでゆっくり取り組んでいこうかと思っています。
「時計・時間」うちの4歳の話
息子4歳(もうすぐ5歳)本人は「時計を読みたい」という気持ちはあるようで。
今年の目標に「とけいおよむ」と書いてました。
現状としてはジャスト「3時」とか「5時」、は分かるようですが、それ以外の時の長い針(分)に関しては理解してません。
「今、何時?」と頻繁に聞いてくるわりに、私が口で説明したり、紙に時計を描いて教えようとしてきましたが、難しく感じるようで集中して聞いてくれない。
2~3歳の頃は義実家に買ってもらったミッフィーの数字、時計のおもちゃで遊びながら数や時間の概念に触れてきました。
数や時間の勉強の導入には一役買ってくれました。

「ミッフィーかずのおうち」という知育玩具です。
ミッフィーが可愛くて、私が嬉しかった。
ぷんぷんクロックも可愛くて欲しい。
知育とインテリアの両立!最高。
「時計・時間」を学べる教材
「時計・時間」が学べるプリント・ドリル
いろいろな選択肢があるわけですが、書く事が好きな息子なので、ここはやはりプリントかなぁと。
絶大な信頼を置いている七田式で発見。
前回の購入時のポイントを使って購入してみました。


さすが七田式。シンプルイズザベスト。
たっぷりvol.1が53枚、vol.2が47枚あります。
「じゅうにじはん」や「さんじっぷん」など、読み方も学べる。
プリントを取り組みながらだと、私の話も素直に聞いてくれる息子なので、じっくり学んでいけるかな。
平日は毎日七田式のプリントを3枚取り組んでいるので、時計のプリントを1枚プラスしてやってみます。
「もじ」や「すうじ」に特化したプリントよりは数が少ないですが、
書店にも「時計」に特化したプリントはいくつかありました。
ネットだと結構ありますね。



くもん くるくるレッスン
ミッフィーのおもちゃについていた時計が壊れて時間と分が連動しなくなってしまったので、こちら購入しました。

公文式の「くるくるレッスン」という商品です。
これはすごく良くできてる。
短針は赤色、長針は青色で分かりすい。
下に付いているシャッターをおろすと

チーン!という音がして
時刻が分かる仕組みです。
これなら、子供が自分で針を動かして時刻を設定→何時かな?
→〇時〇分→チーン→正解だー!
・・・が一人でできます。
しかもこの「チーン」結構いい音でます。クセになる。
慣れてきたらステップアップカバーを取り外せば、通常の時計の近い文字盤で練習できます。
しかもステップアップカバー、使わない時はちゃんと裏側にハメておける。ナイス。


これはなかなかいい仕事してくれそうです。
プリントも合わせて取り組んで、またブログで経過報告しますね。
お読みいただきありがとうございました。