不登校きろく

【小1不登校】不登校ボーイとHAHAHA【9】完全不登校期

2021年9月に不登校になった小1息子と母の記録。
いつかこの日々を振り返った時にそんなこともあったね、ハハハと笑っていられるように…

現在(2022.9)は小2の息子。
最新の状況は→

「不登校ボーイとHAHAHA」
【1】~【8】は↓

【時系列で読める】小1不登校きろく2021年9月に不登校になった小1息子と母の記録。 いつかこの日々を振り返った時にそんなこともあったね、ハハハと笑っていられるように…...

【小1不登校】母の退職と母子分離不安

晴れて?不登校になった小1の息子。
「登校刺激」という言葉を知ったのは、この時からしばらく経った後ですが、この時期は「登校刺激」をやめ、「家でゆっくり休ませる」ということをさせようと決めた時です。

不登校を受け入れた時点で、私は仕事を退職する決意が固まっていました。
とはいえ、非常に急な退職です。
もともと慢性的な人手不足な職場で本当に迷惑をかけてしまう状況でした。

その為、在宅で引継ぎ資料を作ったり、短時間だけ職場に顔を出したり、イベントを手伝ったりということをしながら正式な退職日までの日々を過ごしました。

その間、短時間職場に出向いたり、夫が休日の週末に出勤したりということがありました。平日は近くに住む私の母に、土日は夫に子どもとの留守番をお願いしていましたが、

私が出かける時に、激しく嫌がり、結局子連れで出勤したり、夫に引きはがしてもらい大泣きする我が子の泣き声を背に出勤したりしていました。

正直それまでの息子は同学年の子に比べるとかなりしっかりしている方だと思っていましたし、入学してから1時間程度の留守番ならできるようになっていたので、「一人で留守番」というわけでもないのに、私と離れるということをここまで嫌がるのは「母子分離不安症」だな、となんの疑問も持たずに確信できました。

あまりに酷い嫌がり方に、家族一同、かなり動揺しました。
軽く引くぐらい^^;

また、子どもが不登校になり、予期せず退職。
めまぐるしく変わっていく自分を取り巻く状況に、心が全くついていけない状態に子どもが母子分離不安で、子から離れて息抜きも許されないわけです。

今でも、その時の状況は「完全に詰んでた…」って思います…^^;

母子分離不安症については別記事でも書いています→

 

【小1不登校】外出を嫌がる【完全不登校期】

学校に行っていなくとも、心身ともに変わらず元気ならばひとまずは安心ですが、息子の場合は母子分離不安症に加え、外出を嫌がるようになりました。

もともとは外で体を動かすのがとても好きな子です。
学校へ行っていなくとも、むしろなおさら、休日は外出してリフレッシュして欲しかったので(&親の私たちもリフレッシュしたい)、秋に入り気候も良いのでデイキャンプに行く計画を立ててみましたが、車に荷物を積み込んで「さぁ、行こうか」というタイミングで

「行きたくない」と言い出しました。
そんなの無理やり説得して行けばいいと思うじゃないですか。
本当に無理なんですよ。泣いたり喚いたりして話も聞いてくれません。
説得して行けるなら行ってます(涙…キャンプ場も予約してたしさ…)

仕方ないので泣く泣くキャンセル。
デイキャンを楽しみにしていた下の娘のフォローで、公園に連れていきました。

この時も私と離れるのを嫌がりましたが、もうそこは娘の気持ちもあるので、息子は夫に任せました。

【小1不登校】娘の登園渋り【不登校の連鎖?】

これは、まさにダブルパンチをくらった感じだったのですが、息子が不登校になり、当時年中の娘も「幼稚園に行きたくない」と言い出しました。

娘は、息子が「学校へ行きたくない」と行き渋っている段階から、「学校へ行かなくなった」、その過程を見ていないようで、しっかりと見ています。

娘は1歳で入園した時から保育園に行き渋るということはほとんどなかったのですが、3月産まれで、マイペースな性格です。

年少の頃は兄も同じ園舎にいましたが、兄が卒園し、自分は年長になり、周りの子に比べて「自分だけできない」と感じることもあったかもしれませんし、
年中くらいになると女の子はすでにグループを作り出す時期です。なんとなく疎外感があったりしたのかもしれません。

「遊ぶ友達がいない」
「自由に遊ぶ時間に何をすればいいか分からない」

そんな成長ゆえに感じる不安に加え、家庭内のゴタゴタ、「お兄ちゃんは学校へ行っていない(行きたくないから行かないでよくなった)」

そりゃぁ、私だって
「幼稚園行きたくない」

なりますよね。

【小1不登校】きょうだいで不登校【不登校あるある】

これはあとあと情報収集して知ったのですが、きょうだいで不登校・不登園というのは「あるある」みたいですね。

これ、親にしたらものすごい衝撃なんですよ。
一人も二人も変わらん変わらん!

って、なるかぁ!!!!!!!!!!笑

というのが本音です。
娘の登園渋りに関しては長くなるのでまた別記事で書こうと思います。
現在娘は年長になりましたが、登園渋りはなく、楽しく幼稚園に通っています。

【小1不登校】不登校初期は混乱期

さて、不登校初期は混乱期と言われています

こうして文章で書くと、あっさりしていますがこの時期、本当に辛かったんです…
ここには書ききれない、いろんなやり取りがあって、怒ったり泣いたり、感情が忙しく、とにかく疲れ果てていました。

不登校初期はまさに、先の見えないトンネルに迷いこんでしまったような感覚。
もがけばもがくほど、深い沼に引きずり込まれていく、こんな表現もぴったり…
とにかく辛くて、誰だって疲弊する時期だと思います。

それでも私は振り返って思います。
やっぱりこの時期は必要だったと。
我が子の不登校に限らず、人生は思いもよらないことが起こりますが、
辛い悲しい出来事にはまず、思い悩み時期が必要なのだと思うのです。

その時期があってからこその、受け入れる気持ちが湧いてくる。
不思議ですが、これは自然な流れなのかなーという感じです。

だから、今、もしお子さんの不登校等で悩んでいらっしゃる方がいたら、
「今は辛くてしんどくてどうしようもなくても、その状況はずっとは続かないし、
必ず何かしらの気づきがあって、良い方向に向かえるから」

そういう風に伝えたいです。