不登校きろく

【小1不登校】不登校ボーイとHAHAHA【3】入学前の学童

【小1不登校】登校渋りは入学前の春休み学童から

「ラブストーリーは突然に…」的な感じで「登校渋りは突然に」と題したかったけど、突然でもなかった。息子の登校渋りは春休みのが学童からすでにはじまっていました。

3月末までは卒園した幼稚園でお世話になり、4月1日から入学後に通う学童への通うことに。働くママがぶつかる壁~その1~のやつね。

入学前に学童に通うことについては「入学前に友達ができて入学後も学校生活へスムーズにシフトできた」というのも聞いていたので、不安もありつつ「なんとか慣れてくれ」という祈りしかなかった…

確か卒園した後も幼稚園の帰りに一度、夕方の時間帯に学童の様子を見に行ったんだっけ。
「ほら、人数も少ないしみんな楽しそうにしてるでしょ?」
「うん!ボク大丈夫!」みたいな会話をした記憶も…。

【小1不登校】暗雲が立ち込める学童初日

そしていよいよ学童初日。
緊張している面持ち。幼稚園で下の娘を預けてから、さぁ学童へ!という車内で。
「嫌だ…」という言葉が後部座席から聞こえた時は、聞き間違いだと思いたかった…
後ろを振り返ると表情の暗い息子。

マズい。非常にマズい。
それでも転職したばかりの私の頭には「遅刻」とか「欠勤」という選択肢はないわけで。
幼稚園から仲良くしている友達も数人いるので、泣いているけどそのまま背中を教えて半ば強制的においていくしかなかった…。

帰宅後にあっけらかんと「楽しかったよー!」とは言っていたものの、寝る前になると「明日学童行きたくない」と漏らしていました。
この寝る前の「明日行きたくない」「明日いやだ」の負の呪文は親にとっても不安でしかなく。でも、唯一本音が伝えられる瞬間だったのかなーとか。

「大丈夫だよ」「慣れれば楽しくなるよ」とかありきたりな言葉で励ますんだけど、きっと当時の息子には一切響いていなかっただろうな。
私たち親もただただ不安しかないので、ポジティブな声掛けで「不安をかき消す」、ということしかできなかった。

でも息子自身が一番不安で、親の私たちにSOSを出していだよなーと今になって思う。

【小1不登校】学童での不安要素を排除したい

学童に行き渋っているのは「環境の変化に順応するのが苦手」である彼の特性がもたらしていることは分かっているけど、息子に「なんで学童で過ごす時間が不安なのかな?」そういう話をした時に、

「グループ分けで(同じ幼稚園仲間の中で)自分だけ違うグループになってさみしかった」ということを話してくれました。

もちろんそれだけが原因ではないとは分かっているし、そういう「自分の思い通りではないこと」はこれからの学校生活ではたくさんある。というか、そういうことばかりだよね、学校生活って。

我慢して乗り越えさせないと、という気持ちもあったけど、今はそういう、みんなができる「我慢」も彼にとっては大きい不安要素になっていることも確かで。

すごく迷ったけど、学童の先生にグループ分けを配慮してもらえないか頼んだら「こちらこそ配慮が足りず申し訳なかった、不自然な形にならないようにグループの編成を変えてみます」とおっしゃってくださった。

「先生にこっそりお願いしておいたから大丈夫だよ」と話すと、少し安心した様子だったけど、もちろんそれだけですべてが解決し、突然学童が楽しくなるわけもなく…

今となっては「行きたくない」と息子が言う時に私が「なぜ?」と問いて出てきたその理由は、行きたくない理由のほんの一つに過ぎなくて、他にもたくさん、言語化できない不安要素があったのだろうな、と。

【小1不登校】なんとか切り抜けた入学前春休みの学童

夫が「ますさばと別れる時が辛いのかもしれないし、俺が連れていこうか」と言ってくれたので何日かは夫に朝の送りをお願いしました。
(私が連れていくときよりは、激しく泣いたりはしなかったみたい)。

渋ったり、少し泣いたり。すんなりとは行かずともなんとか学童で過ごす春休みを切り抜けました。(問題はまだまだまだまーーーーだ続いていくんだけどね)

この頃は、とにかく、親の私たちは入学後のことが心配過ぎたんだけど、まぁその心配も予想的中!という感じ…まだまだ序盤…