子どもの心

【母子分離不安症】で大変なお母さんへ【小学生不登校・母子登校】

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。

2022年9月現在小2男子息子。
1年生の夏休み明け、不登校になりました。

この

このブログでは不登校の記録や、登校をサポートする上での気づきなどを書き綴っています。

現在の息子の様子はtwitterで→

【母子分離不安】で今、大変な思いをされているお母さんへ

今回は母子分離不安で悩んでいらっしゃる親御さん向けて、(一応)経験者として、もし何か声をかけてあげることができたなら、どんな風に伝えるかな、と考えながら書いてみました。

大前提として、
・息子が母子分離不安症になったのは小学生1年生の頃
・夏休み明けの不登校がきっかけ
・息子は発達凸凹がある

そして、子育て全般で言えることですが、お子さんの年齢や、特性、家庭環境などによって、対応方法や、親御さんの捉え方は大きく変わリます。

私は専門家ではありません。
いち経験者として個人的に感じるところを書き綴っているだけなので、
「こんな考え方、捉え方もあるのだな」という感じで読んでくだされば幸いです。

ご家庭によって、母子分離不安の対象が「母」ではない場合もあります。
便宜上、「母親」としています。

【母子分離不安症】なぜこんなに大変?【低学年・小学生】

母子分離不安症に直面した親子は、「母親を過剰に求める⇔求められる」状態です。
不安症状に母親も一緒に巻き込まれているようなものですよね。

子が心身に不調をきたし、それが目に見える症状として現れた時、どんな親でも不安で、心配しますよね。
母子分離不安症は母親もその症状の中に組み込まれてしまっているわけですから、お母さんが大変なのは当然だと思います。

単純に身体的な不調からくる症状であれば、病院に行ったり、薬を飲ませたり、看病したり…保護者として何をすべきかが、非常に分かりやすいですが

母子分離不安症の解決法といえば

「本人の気のすむまで十分に甘えさせてください」とか、
「親子の時間を作ってください」とか。

私は当時、「子どもの為に、今は耐えろ」と言われているようにしか聞こえませんでしたね^^;
実際それしかない、というのもあるのですが。

【母子分離不安症】原因は愛情不足?【負のスパイラル】

母子分離不安の症状を目の当たりにすると、

「あれ、私がもっと甘えさせなかったからなのかな?」とか
「もしかして私の愛情不足が原因?」と、

自分の子育てが悪かったのかもしれない、そんな風に悩んでしまうお母さん、多いと思うんですよね。

真面目なお母さんだったら
「それなら私さえ頑張れば」
「足りなかった(のならば、その分の)愛情を注いであげないと」

そんな風に思って頑張って子どもに寄り添う→ストレスが溜まる→子どもにキツく当たってしまう→自己嫌悪に陥る…

単純に考えて、四六時中求められるのは精神的にキツいですよねー。
だって新生児期の子育てを思い出してみてください。
数時間後ごとに求められ、寝かせてもらえない大変さったら。
あの時はまだ「単純なお世話」だったからいいけど、ある程度大きくなった子が「お母さん!」「ママ!」と連呼しまくってくるんです。

精神的に不安定な子に対して無下な対応もできないですしね。
本当にしんどいですよね^^;

【母子分離不安症】お母さんの心の対処法は?【低学年・小学生】

では一体どんな風に考えれば、お母さんが楽になるか…ですが、

①「母子分離不安の対応は誰だって大変」なんだ!と思うこと!

大変!キツい!を認める。心身ともにキツいなーと思うのが普通。当然なんですから。
→自分はそれだけ大変なことを今頑張っている。誰だって同じ状況になれば大変。自分がうまくできていないせいじゃない。そう思ってみてください。焦らないで。自分を責めないで。

これまでの子育てと今の状態(母子分離不安の症状)を切り離して考える

→原因を考えるのはいったんやめて、「自分のせい」と思うのをやめましょう。
子どもは心の不調を「母子分離不安」というサインで表してきてくれた。
今はそこを対処していけばいいだけです。
まずは、目の前の症状に対応していくことだけに集中してみてください。

文章に書き起こして見る

→客観的にみることで、自分がどれだけ大変な対応をしているかが分かります。
また子どもの日々の微妙な変化に気づきやすくなります。

記録する→見返すことで「少し落ち着いたな」とか「この対応の方が、子は安心できるみたい」そんな感じで、日々の発見に役立っていくと思います。
あとは単純に、この「母子分離不安症」が落ち着いた時に、「あー私こんなに頑張ってたんだ!」とか、「子どもがこんなに成長できた」と思える、材料にも、そして宝物にもなります。自分だけのLINEグループを作ってそこにメモしてもいいし、なんならtwitterに愚痴ってもいんです。

心のモヤモヤを文章にしてスッキリしてみてください。
(もちろん誰かに話せればよいですが、文章は一人でいつでもできるのでおススメです)

とにかく負のスパイラルを、どこかで断ち切ることです。
これに尽きるんではないかと。

【母子分離不安症】まとめ【低学年不登校】

私の場合ですが、振り返ると、「母子分離不安症」に直面し、日々対応していた当時は、やはりめちゃくちゃ辛かったです。
不登校~復学までの1年で一番辛い時期と言っても過言ではないかも。
不登校初期のいわゆる「混乱期」でもありましたからね。

でも、お母さんが落ち込んでいる状態だと、目の前の子どもにも伝わってしまうって少なからずありますよね。
それなら少しでも前向きに考えられた方がいいだろうと思い始めてからは、少しずつでも日々状況は変化していきましたし、最終的に母子分離不安の症状はおさまりました。

子どもの心がSOSを出すサインとして、「母親に甘える」、「母子分離不安」という症状が出るのは、とても分かりやすく自然で、本能に近いものを感じます。
SOSを出してくれてよかった、気づけて良かった、そんな風に思ってみませんか。

これまでの子育てを振り返るのは大事なことですが、今はとりあえず反省して落ち込むのはやめて、母子分離不安が落ち着いた先にある、子どもの大きな成長に目を向けてみるのもよいかもしれません。

非常に拙い文章ではありますが、何かお力になれたら、と思います。
今が辛くて大変でも、きっと状況は良くなります。

うーん、なんだかありきたりな言葉でしか繕えなかった感がありますが^^;
お母さん、どうか無理しないでくださいね。