子どもとのくらし

子供と一緒に家庭菜園!初心者、ベランダでもOK。

こんにちは!
ますさばです。

先日子供たちと一緒に野菜を植えました!

我が家は戸建てだけど、庭はなし!
敷地内にわずかなスペースがあるので、そこで数年前からささやかな家庭菜園をやってます。

もうね、これが楽しいんですわ~。
育てる楽しみ、収穫する喜び

子供にとっても自分で育てた野菜を収穫して食べるってこの上なく素晴らしい経験だと思います。
ということで、この夏我が家で育てる野菜をご紹介~。

※詳しい栽培方法は書いてません!ちょっと紹介程度!

家庭菜園100円ショップで準備しよう

軍手やスコップは100円ショップで十分そろいます。
プランターは300円商品とかになるかな?
プランターに関しては、育てる野菜の種類によって適した深さ形がありますのでしっかりとリサーチして購入した方が良いです。

ゴーヤカーテンのネットも毎年人気みたい。だんだんと品薄になるようなのでゲットするならお早目に。

子供の用の軍手、これ子どもがめっちゃ喜びます。
雪遊びのノリ?いっちょ前に畑仕事。

家庭菜園でゴーヤを育てよう

一番のおススメがゴーヤ
ゴーヤと言えば、ゴーヤカーテンよ
ゴーヤの実よりも緑のカーテン目的で育ててる人も結構いるんでは?
うちも実は最初はカーテン目的で、おまけにゴーヤがついてくる感じだった。

集合住宅にお住まいの方でも、ベランダにある程度の余裕があれば挑戦できると思います。

ゴーヤ栽培のメリット

ゴーヤカーテンで涼しさアップ

実際のところ緑のカーテンがどれくらい省エネに貢献しているかは分かりません!!(キッパリ)
しかしながら何もしないよりかは確実に日差しを遮ってくれてます。
視覚的にも冷涼感ありありです。

どうです?緑のカーテンいいでしょ?↑(去年の写真です)

ゴーヤの収穫

あとね、おまけのつもりでもゴーヤ、結構とれます。
去年は20個くらいは収穫できました。

去年1歳だった娘がゴーヤの収穫に小躍りしている様子です。(・・・躍動感が伝わるかと)

収穫したゴーヤはゴーヤチャンプルーに・・・はしません!!!え。
私、ゴーヤチャンプルーは嫌いです。
ゴーヤの佃煮にします。これめっちゃ美味です。今年収穫した際には写真UPしますゆえ。

ゴーヤカーテンのデメリット

そう、デメリットもあるね。ここはしっかり確認してほしい。

水やりが大変

ゴーヤを上手に育てるには水やり不可欠
魚なのかってくらいに水を必要とする野菜です。
梅雨の時期は良いけど、梅雨が明けた途端、朝晩水やりが必要!
(あ、集合住宅とかで屋根の下で栽培する場合は梅雨の時期も必須ですね!)

水やりを忘れたらすぐ枯れちゃいます。
だから、ゴーヤカーテンは私的にめちゃくちゃおススメなんだけど、水やりの大変さがあるから手放しにおススメはできないのよ。

でもこの水やりさえも、愛しいわが子に授乳する感覚。
喉が渇いたよね~たっぷりお飲み~・・・って私はなってる(引かないで)

 

虫がくる

虫がね・・・くるよ。
蜂とか、カメムシとか、あと変な虫とか(雑か)
これは住んでる地域によるのかなぁ。高層階とかだとこないのかしら。

うちは毎年爬虫類も遊びに来ます。
↓※爬虫類嫌いな人は閲覧注意







うちは住宅街に住んでて、田んぼがどんどん減ってるせいか夏でも蛙を全然見かけなくなってしまって。
だから遊びにきてくれると親子で大喜び!思わぬ副産物!

家庭菜園のおすすめ野菜

大葉

大葉は種をパラパラと植えておくだけでめっちゃ群生します!
放っておいてもよく育ちます。技術もなにも必要なし!
家でとれるようになるとスーパーで買うのがバカらしくなる!

直接日光に当たりすぎると葉が固くなるので置いておく場所が注意。

刻んでパスタに。ささみを梅干しと大葉を入れてフライは最高!

トマト

これも定番ですね。
子供たちが大好きな野菜なので収穫作業も喜んで手伝ってくれます。

こちらはゴーヤと違って水をやりすぎると酸っぱくなる。
美味しいトマトをたくさん収穫するには少し経験が必要かな、という印象です。

ホームセンターにいくと、いろんな種類のトマトの苗が並んでます。


もしこの種類があったらおススメ!
マジでさくらんぼのような皮が薄くてあま~いトマトになります。

バジル

バジルは今年初めて種を撒いてみました。
これも大葉と同じく群生してわさわさと生えてくるようなので楽しみ。
ジェノベーゼでも作ってみるかのぉ。

ただのプランターの写真ですみません。

家庭菜園その他

番外編として、ブルーベリーやお花。
ブルーベリーは難易度が高いので、実家で育てているものを収穫の時期だけ一鉢わけてもらってます。

お花の栽培も良いですよねぇ。癒される。

これまた去年の様子。
毎朝起きるとまずはブルーベリーの収穫。

 

この後、どう成長していったかもまた報告しますね!
お読みいただきありがとうございました。