ますさばです。
以前「福音館のこどものともセレクション」については記事にしておりましたが、

それとは別に学研のスーパーワイドずかんも定期購読しておりました。
図鑑というのはなかなか面白い。
大人も一緒に楽しんでいます。
【学研スーパーワイドずかん】全12冊はこんなラインナップ
大きく分けて【生き物】【自然】【工作】【人】【乗り物】。




どれも子どもの興味をそそるものばかりで、うちの息子は「そら」の図鑑がとても気に入っていました。
【学研スーパーワイドずかん】がおすすめな理由はそのサイズ感
我が家、誕生日プレゼントか何かで小学館の図鑑を買ってもらったことありまして。
これ、すごく素晴らしいですよね。
情報量がとても多くて、「これぞ図鑑!」って感じ。
本棚にずらっと並んでいたら子供の知育環境には非常に良いなと思います。
いずれかは興味が出た分野のものを買い足していきたいナ。
一方、学研のスーパーワイド図鑑は全60ページほどです。
お値段も税込みで1冊820円ですからね。小学館の図鑑に比べたらそりゃ情報量は劣りますが、幼児には十分すぎる内容です。

巻末にさくいんもあります。

幼児にはこのサイズがピッタリです。
気軽に本棚から引っ張り出して読める。小学館の図鑑はずっしり重たいですが、こちらは「幼稚園」などの幼児雑誌2冊分ですね。

【学研スーパーワイドずかん】読み聞かせとして使うのがおすすめ
そのサイズ感が寝かしつけの絵本にもぴったりなんですよね。
うちの5歳さい、「いや、これは寝る前の本ではないよ~、迷路は違うよ~」みたいなことよくあるんですよね。
でも
寝る前に読み聞かせを本当に楽しみにしていて、ボリュームがあるものを読んで欲しいだろうな。
別に何読んだっていいけど、迷路は違うだろ?w
スーパーワイド図鑑なら絵本のように読み進めていける内容になっていて、
例えば「そら」


写真いっぱいの中身が子供たちの食いつきがすごい。
スーパーワイドのゆえんであろう、スーパーワイドなページもイイネ、とてもイイ。


別にのっている虫の名前や魚の名前をすべて読んでいかなくても良いんです。
写真がとても綺麗なので親子で眺めて、時々「これは〇〇っていう魚なんだって」「変な名前~」とかやるのがとても楽しいのです。
学研のサイトで図鑑のページを見ていたら、これは「絵本図鑑」というジャンルになっていた。なるほど、これは「絵本図鑑」だ。
図鑑ってこれまで、ただ何かを調べるだけのものだと思っていたけど、こういった使い方楽しい。図鑑が子供たちにとってより身近なものになってくれればいいな。
図鑑をずっと眺めているような子になって欲しいとは思わないのだけど(いや別にそれでもよいのだが)、いろんなことに興味・関心を持って広い視野を持てる子になって欲しいなぁ。
最後は親のエゴが出てしまったw
「スーパーワイドずかん」は書店では扱っておらず、園経由の定期購読のみとなりますが書店で取り扱っているこのタイプは同じようなものです。
来年の幼稚園の定期購読に含まれていたらぜひ!
お読みいただきありがとうございました。